2013-09-20

ぼくは定期的にホルモンバランスが崩れると言ってもホルモンってなんなのか。ホルモンがなんなのかはGoogleで検索でもすれば体力さえあれば情報は読めるけれど、ホルモンバランスが崩れるから精神安定剤を飲んだり、吐き気がしたり、肌が荒れたり、ずっと疲れていたりするそれはなんなんだろう。生理ってなんなんだろうと考えるにはぼくは話を聞かなければならない。「わたしはひどい」「わたしはそこまででもない」???生きることに体が痺れを切らして魂が表面から崩れはじめる。
ナスカの地上絵で有名な鳥はオロナインを食べて満足そうに眠る。旅がしたいなあ、死んでからもずっと一緒にいられる人と旅をする。山に住みたい。「お前はどうして三角定規なんだ?」『茶の味』という映画を見ました、とてもおもしろかったです。庵野秀明さんはかっこよかったです。言葉は抽象的なものにも実在を与えるだろう。犬も拍手するのかな。悲しいことがあるとき、悲しい時間がぼくを分裂させる、その遠く離れた距離を凸レンズたちがつないでくれる、言葉を翻訳すれば通じるなんてありえないことじゃないか!時間は土地と映像が抱え、輪廻する魂の一瞬の表出媒体でしかないぼくたちの体はなにもかも定期的にボロボロに崩れ落ちてまた回復する。